食品の裏側2 実態編―やっぱり大好き食品添加物 電子書籍版

  • 食品の裏側2 実態編―やっぱり大好き食品添加物 電子書籍版
  • 1232円(税込)

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    作品内容

    かつて「歩く添加物辞典」「食品添加物の神様」と呼ばれていた男が、自分の売った添加物でつくられたミートボールを自分の娘が頬張る姿に衝撃を受け、つとめていた食品添加物商社を退社し、一冊の本を書いたのが2005年のことでした。その一冊の本、『食品の裏側』は日本社会に大きな衝撃を与え、60万部のベストセラーとなったのです。そしてあれから9年・・・。著者の安部司氏が、新たな祈りを込めて書き下ろしたのが、この『食品の裏側2実態編』です。安部司氏はなぜ第2弾を書いたのか。それはこの9年間で食品を巡る実態が改善されるどころか、さらに深刻化しているからです。今作ではコンビニ弁当など日常的に大量消費されている食品を題材に、食品添加物の驚くべき実態、表示方法の唖然とするような真相を詳細に解き明かすほか、遺伝子組み換え技術や、ポストハーベスト農薬問題にも切り込み、食品の安全と安心について前作以上に深く掘り下げます。巻末には特別付録として、食品のラベル表示から添加物の中身を確認できるように、索引機能付きの用語集を掲載しました。具体的な対処法、対応策などについて多くのページを割いているのも今作の特徴です。私たちは生活と健康のベースとなる「食」とどう向かい合っていくべきなのか。それを真剣に考えさせてくれる現代日本人にとって必読の書です。【主な内容】はじめに第1章激安ハンバーグ弁当の裏側第2章添加物なしにはつくれない食品第3章添加物の許可をめぐるおかしな現状第4章限りなくブラックに近い添加物第5章添加物が本当に怖い理由第6章私たちは添加物とどう付き合えばいいのか第7章私たち消費者も添加物、農薬を求めている第8章添加物を減らす生活第9章お母さん、ごめんね、ありがとうおわりに「特別付録」もっと知りたい食品添加物

作品情報

出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2014/04/04
ジャンル
ビジネス・実用

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