外交 VOL.28 電子書籍版

  • 外交 VOL.28 電子書籍版
  • 471円(税込)

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    作品内容

    「外交」誌は、研究者、ビジネスパーソン、学生など、国際政治に関心を持つ人を主たる読者層とする我が国唯一の外交専門誌。●巻頭グラビア●目次●巻頭言スポイラーとチャレンジャー野上義二(日本国際問題研究所理事長兼所長)●巻頭インタビュー(1)日本人女性の活躍に期待するタワックル・カルマン(民主活動家・ノーベル平和賞受賞者)●巻頭インタビュー(2)「リーダーは八方美人ではいけない」田部井淳子(登山家)●外交論文コンテスト論文募集要項●特集異次元動乱―世界を震撼させる「イスラム国」●総論中東戦慄、グローバリズムとの連動●中東の地政学的変容とグローバル・ジハード運動池内恵(東京大学准教授)●アラブの春の終焉か─「エジプト革命」後の現在鈴木恵美(早稲田大学イスラーム地域研究機構招聘研究員)●混迷するイラクに出口見えずアブドルアジーズ・アルハミース(政治アナリスト)●「イスラム国」脅威の本質は何か酒井啓子(千葉大学教授)●勃興する「イスラム国」と国際社会の選択小杉泰(京都大学教授)●「イスラム国」外国人戦闘員の深層心理竹内明(TBS報道局)●「イスラム国」の正体を探る─「国家」をつくって聖戦を仕掛ける逆転の発想青山弘之(東京外国語大学教授)●資料中東・北アフリカ資料●一点視界米シンクタンクの背後に外国政府の「影」高濱賛(在米ジャーナリスト)●特別インタビュー「日本の安全保障」へのわが党の立場山口那津男(公明党代表参議院議員)●特別企画女性と権力―それぞれのかたち●「輝く女性」苦難の前史と今後の課題鈴木美勝(時事通信解説委員)●「誰にも耳を傾け、問題の本質を掴みたい」安倍昭恵(総理大臣夫人)●官邸詰め記者が見た安倍昭恵夫人近藤碧(時事通信政治部記者)●新しい目標への挑戦、変化への柔軟性を武器に─2016年「ヒラリー大統領」への道飯塚恵子(読売新聞アメリカ総局長)●風を読む欧州主義者・メルケルの統治力と政治手法熊谷徹(在独ジャーナリスト)●土着のファーストレディー彭麗媛の戦略性譚ロ美(慶應義塾大学文学部訪問教授)●習近平夫人彭麗媛の”ファーストレディー術”金子秀敏(毎日新聞客員編集委員)●2014台湾報告「小国」の至宝と巨大国家の羨望●韓国・朴槿恵大統領のリーダーシップを問う久保田るり子(産経新聞編集局編集委員)●書籍紹介●viewpoints●スコットランド独立問題・否決後に漂う焦燥感水鳥真美(セインズベリー日本藝術研究所統括役所長)●習近平体制と反腐敗運動の行方興梠一郎(神田外語大学教授)●日ロ関係の今後とプーチン大統領の思惑ヴィクトル・クジミンコフ(ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センター上級研究員)●提言霧の中の日中関係に真の青空を求めて谷野作太郎(元駐中国大使)●音楽と外交ベルリン・フィル12人のチェリストたち「ムーンライト・セレナーデ」小栗勘太郎(音楽愛好家)●ニュース裏読み深読みTheGreatGameとTheBadGame河内孝(ジャーナリスト)●ニュース裏読み深読み日米防衛協力の指針はいつできるのか伊奈久喜(ジャーナリスト)●映画と戦争イスラエルの戦争藤原帰一(東京大学教授)●苦言賞賛戦後70年の節目をどう迎えるか粕谷賢之(日本テレビ執行役員報道局解説委員長)●外交の“要諦”小倉和夫(青山学院大学特別招聘教授)●古典読みかえし『聖書』浜矩子(同志社大学大学院教授)●書評Japaneseレーガンとサッチャー「政治上の結婚」を描く好著村田晃嗣(同志社大学学長)●書評English「力の均衡」が国際秩序の形成・堅持に不可欠高濱賛(在米ジャーナリスト)●書評Chinese史料と体験からたどる「保釣運動」の軌跡坂井臣之助(ジャーナリスト・翻訳家)●マンガをみれば世界がわかる西川恵(毎日新聞客員編集委員)●アメリカ政治アネクドート小谷部一郎(在米ジャーナリスト)●グラスルーツ発外交の架け橋「アニメの聖地」のおもてなし術前川猛(宝塚市立手塚治虫記念館館長)●投稿岐路に立つクメール・ルージュ裁判前田優子(カンボジアクメール・ルージュ裁判元特別法廷広報官)●2014年世界の動き日本関係・その他●2014年世界の動き国際関係●外交日誌●バックナンバーズ●英文目次●奥付●表3●表4

作品情報

ページ数
180ページ
出版社
時事通信出版局
提供開始日
2014/12/11
ジャンル
雑誌

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