外交 VOL.13 電子書籍版

  • 外交 VOL.13 電子書籍版
  • 471円(税込)

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    作品内容

    「外交」誌は、研究者、ビジネスパーソン、学生など、国際政治に関心を持つ人を主たる読者層とする我が国唯一の外交専門誌。●巻頭グラビア●目次●巻頭言カードの切り方内海孚(元大蔵省財務官)●巻頭論文沸騰するアジア新時代と日本の選択ユベール・ベドリヌ(フランス元外相)●特集海洋新時代の外交構想力●総論海洋フロンティアへの新たな挑戦●海洋アジアの地政学―文明論の視点から川勝平太(静岡県知事)●海の思想―生活者の視点から畠山重篤(牡蠣養殖業、NPO法人「森は海の恋人」代表)●膨張中国VS米新安保戦略―『海の帝国』再論白石隆(政策研究大学院大学学長)●マンガをみれば世界がわかる西川恵(毎日新聞専門編集委員)●米海洋戦略の要・日本への期待ジェームズ・クラスカ(米国海軍大学教授)●アジアの世紀の海洋戦略―豪州からの視点ヒュー・ホワイト(オーストラリア国立大学教授)●海洋国家としてのインドプラカシュ・ナンダ(『ジオポリティクス』誌エディター)●太平洋で発見されたレアアース泥―資源戦略上の意義加藤泰浩(東京大学大学院工学系研究科教授)●中国の海洋開発戦略段烽軍(キヤノングローバル戦略研究所主任研究員)●太平洋島嶼国問題と取り残される日本小林泉(大阪学院大学教授)●アメリカ政治アネクドート小谷部一郎(在米ジャーナリスト)●提言海洋国日本はどうあるべきか?C・W・ニコル(作家)●提言東南アジアへの戦略インフラを安全保障の砦に神保謙(慶應義塾大学准教授)●音楽と外交カザルス「『鳥の歌』ホワイトハウス・コンサート」小栗勘太郎(音楽愛好家)●苦言賞賛日本はシラノになれるか浜矩子(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)●映画と戦争連載1戦争はどのように語られるのか藤原帰一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)●ニュース裏読み深読み世襲3代、戴冠式のコスト河内孝(ジャーナリスト)●ニュース裏読み深読み通貨体制の変革は可能か谷口智彦(慶應義塾大学特別招聘教授)●40年前を振り返る沖縄復帰編集部●特別企画プーチン体験2人の証言新プーチン登場と北方領土の行方●外交の礎は人間的な付き合いから森喜朗(元内閣総理大臣)●プーチンの魅力と柔道のかたち山下泰裕(東海大学理事・副学長)●厳しい現実と飛び交う楽観論の虚実鈴木美勝●Viewpoints●米大統領共和党候補ロムニーを支える二つの「物語」会田弘継(共同通信社論説委員長兼編集委員室長)●せめぎ合う米中アジア太平洋勢力圏の攻防(上)秋田浩之(日本経済新聞社論説委員兼政治部編集委員)●薄熙来解任に見る「微博時代」の権力闘争城山英巳(時事通信社北京特派員)●外交の”要諦”小倉和夫(青山学院大学特別招聘教授)●古典読みかえし『海上権力史論』マハン著香田洋二(元自衛艦隊司令官)●古典読みかえし『蹇蹇録』陸奥宗光著岡崎久彦(岡崎研究所所長)●書評Japanese思想家としての「オバマ」村田晃嗣(同志社大学法学部教授)●書評English獅子の優雅さを持って中国と踊れ高濱賛(在米ジャーナリスト)●書評Chinese米外交公電が明らかにした台湾の真実坂井臣之助(ジャーナリスト・翻訳家)●WORLDNEWS「洗練された指導」に期待も北朝鮮・金正恩体制の行方吉田健一(時事通信社ソウル特派員)●WORLDNEWS日本もPKOで国造りに貢献歩き始めた南スーダンの不安池滝和秀(時事通信社カイロ特派員)●2012年世界の動き国際関係●2012年世界の動き日本関係・その他●外交日誌●バックナンバーズ●英文目次●奥付●表3●表4

作品情報

ページ数
188ページ
出版社
時事通信出版局
提供開始日
2013/03/02
ジャンル
雑誌

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