外交 VOL.25 電子書籍版

  • 外交 VOL.25 電子書籍版
  • 471円(税込)

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    作品内容

    「外交」誌は、研究者、ビジネスパーソン、学生など、国際政治に関心を持つ人を主たる読者層とする我が国唯一の外交専門誌。●巻頭グラビア●目次●巻頭言ヨーロッパ―求心から遠心へ?渡辺博史(国際協力銀行総裁)●巻頭論文オフショア・コントロールとは何か―抑止のための戦略トーマス・X・ハメス(米国防大学上級研究員)●マンガをみれば世界がわかる西川恵(毎日新聞専門編集委員)●特集1深層ウクライナ危機●総論ウクライナ危機への一視点―ポスト・モダニズムの挫折●欧米の誤算が生んだウクライナ危機ジョン・ミアシャイマー(シカゴ大学教授)●プーチンの野望ユーラシア同盟と世界新秩序袴田茂樹(新潟県立大学教授)●資料ウクライナ情勢●軍事的視点で読み解くロシアのクリミア編入兵頭慎治(防衛省防衛研究所米欧ロシア研究室長)●21世紀の皇帝プーチンが目指す旧版図復活名越健郎(拓殖大学教授)●中国“沈黙”の意味―「力の国境変更」の許容範囲探る三船恵美(駒澤大学教授)●EUの正念場―対ロ制裁強化し国際社会のルール死守を国末憲人(朝日新聞GLOBE記者)●特集2ブラジルと日本の絆●総論日本人なら忘れてはならない「歴史」がある●戦後日伯外交の原点・岸信介と日系人たち深沢正雪(「ニッケイ新聞」編集長)●わが友手塚治虫と結んだ真の友情マウリシオ・デ・ソウザ(漫画家)●「伯流」というゴールに向けてアンジェロ・イシ(武蔵大学教授)●サッカーを通して見るニッポンの姿と実力セルジオ越後(サッカー解説者)●アメリカ政治アネクドート小谷部一郎(在米ジャーナリスト)●特別企画・対談「積極的平和主義と静かな抑止力」をめぐって船橋洋一(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)北岡伸一(国際大学学長安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会座長代理)●挑発する巨大国家中国と向き合う前の一考鈴木美勝(時事通信解説委員)●viewpoints●イラン核問題の行方宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)●「6年目の大統領」のジンクスに挑むオバマの苦悩吉崎達彦(双日総合研究所副所長)●対日韓政策は対中政策渡部恒雄(東京財団上席研究員)●資料日米共同声明要旨●追悼橋本恕大使を悼む記槇田邦彦(元外務省アジア大洋州局長)●米中関係のルーツをさぐるアグネス・スメドレーの闘い譚ロ美(ノンフィクション作家)●外務省研究―プロの復権カンボジア和平日本外交が輝いた時―裏方たちの本領(上)●音楽と外交カレル・フーサ「プラハ1968年のための音楽」小栗勘太郎(音楽愛好家)●ニュース裏読み深読みホワイトハウスを仕切る女たち河内孝(ジャーナリスト)●ニュース裏読み深読み捕鯨判決が投げ掛けたもの伊奈久喜(ジャーナリスト)●映画と戦争西部の平和・宇宙の戦争藤原帰一(東京大学教授)●苦言賞賛「開かれた外交」の再発見五十嵐浩司(大妻女子大学教授)●外交の“要諦”小倉和夫(青山学院大学特別招聘教授)●古典読みかえし『日本の自殺』グループ一九八四年畠山圭一(学習院女子大学教授)●書評Japanese日本が採るべきパブリック・ディプロマシー戦略村田晃嗣(同志社大学学長)●書評Englishスマート・パワー国務長官4年の軌跡高濱賛(在米ジャーナリスト)●書評Chineseタカ派学者が説く中国の台頭戦略と未来予測坂井臣之助(ジャーナリスト・翻訳家)●WORLDNEWS「対話力」の必要性を実感水島信(時事通信政治部次長)●WORLDNEWS日豪、「蜜月」時代が到来新井佳文(時事通信シドニー特派員)●2014年世界の動き日本関係・その他●2014年世界の動き国際関係●外交日誌●バックナンバーズ●英文目次●奥付●表3●表4

作品情報

ページ数
176ページ
出版社
時事通信出版局
提供開始日
2014/06/10
ジャンル
雑誌

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