風流夢譚 電子書籍版
345円(税込)
作品内容
雑誌「中央公論」1960年12月号にただ一度だけ掲載された短編小説。当時、その皇室表現を巡って殺傷事件(嶋中事件)まで起きてしまったため、以後、海賊版以外で活字化されることはなく、読む手段のなかった小説を初の電子化。関連書籍として、京谷秀夫著『一九六一年冬「風流夢譚」事件』、中村智子著『『風流夢譚』事件以後―編集者の自分史―』。
作品情報
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