井深大がめざしたソニーの社会貢献 電子書籍版

  • 井深大がめざしたソニーの社会貢献 電子書籍版
  • 1430円(税込)

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    作品内容

    井深大といえばソニー、ソニーといえばテープレコーダー、トランジスタラジオ、家庭用VTRベータマックス、そして「ウォークマン」などなど、時代の最先端を行く製品を創造してきた。だから、ソニーの生みの親である井深大が“経営者”として、また“開拓者”として高く評価されているのは当然のことだ。しかし、井深の“開拓者”には、これとは違った一面がある。それは、企業というのは、「本来的に世のため人のためにある」という哲学をいち早く実践した“開拓者”という側面だ。昨今、企業の社会的責任(CSR)が世の常識になってきたが、本書は、井深大が世のため人のために、何を考え、何を実行し、そして、何をめざしていたのかを検証することによって、世界のソニーの原点を探ったものである。

作品情報

出版社
ワック
提供開始日
2012/12/28
ジャンル
ビジネス・実用

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