日本の茶書 (1) 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
はじめ薬として飲まれた茶は、やがてその風味を愛されて文人の間に流行し、「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを、諸文献によって再構成する。第1巻は、『喫茶養生記』『喫茶往来』『山上宗二記』『分類草人木』『古田織部伝書』『南方録(覚書)』を収録。巻頭に「茶書の歴史」(林屋)を付す。
作品情報
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