弱者男性の哲学 電子書籍版
1584円(税込)
作品内容
四十五歳、無職、ブサイク、童貞、ひきこもり…自らの弱さや生きづらさの原因を直視しながら、自分を認め、救おうとする過程を綴った、新しい物語。「絶望」の先を変える思想とは――。文学フリマ発、話題の作品がついに書店に登場!その静かな独白が、やがて胸を裂くブルースへと加速していく。笑って、呆れて、最後は泣いた。――吉川浩満(文筆家・編集者)「弱者男性はどう生きるべきか」に真剣に向き合った初めての本。――トイアンナ(『弱者男性1500万人時代』著者)二〇二〇年代という時間軸において、まだギリギリ弱者男性はゴミと目されていないように感じます(本当に、ギリギリのところであるとは思いますが)。私が想像したような「社会の役に立ってしまう未来」が襲いかかる前に、そして「ゴミとして社会から処分される将来」が訪れる前に、弱者男性は、自身が一個の人格を有する、確固たる人間そのものである事実を、言葉にしなければならないのです。私は真剣にそう信じています。そして今が最後のチャンスであるようにも感じています。――「はじめに」より
作品情報
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