不老長寿の進化学 我々はなぜ「死」を選んだのか 電子書籍版
1430円(税込)
作品内容
タケやクラゲには寿命がない!? なぜ彼らは「死」を捨ててしまったのか…? 身近な不老長寿生物から「死の進化的意義」に迫る! 120年に一度咲くタケ、7000歳のサンゴ、若返るクラゲ――。地球上には、様々な手段で自らの体を更新し続け、悠久の時を生きる「不老長寿生物」たちが数多く存在する。しかし、体が変わり続けるならば、「私」の本体はどこにあり、「死」はどう定義されるのか? そして、なぜヒトは同じように 不老長寿となるようには進化しなかったのか? 死と寿命の存在意義を、進化学の視点から解き明かす! 【本書の内容】 第1章 「寿命」を捨てた植物の謎――咲かないタケが咲いたとき 第2章 老化を拒否した生物たち――まだまだいる、身近な不老長寿生物 第3章 ゆらぐ個体の境界線――「私以外私じゃない」のか 第4章 分身の術で不老長寿――単為生殖による究極の若返り 第5章 多様性は必要なのか――永遠の命と引き換えに失われたもの 第6章 進化をあきらめた不老長寿生物――ダーウィニズムから考える多様性 第7章 寿命はどこで決まるのか――細胞の限界と個体の死 第8章 寿命の存在意義――我々はなぜ「死」を選んだのか
作品情報
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