危ないパズル 頭の覚醒剤 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
パズルの本には、「パズルを解くと頭がよくなる/頭が柔らかくなる」とか「パズルで発想とひらめきが身につく」とかアピールするものが少なくない。これらキャッチフレーズは本当だろうか。パズルで本当に頭がよくなるのだろうか。結論からいえば、「薬と個人の体質との関係」と同じである。薬が弱すぎると効果がない、強すぎると副作用が怖い、ある人に効果があったものが別の人には逆効果、etc……パズルもまったく同じなのだ。多くのパズル書は副作用を恐れて、あまり強い“薬”をのせてはいない。そのタブーに挑戦したのがこの本だ!
作品情報
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