魔術の古代世界 「古代ギリシア語魔術パピルス」を読む 電子書籍版

  • 魔術の古代世界 「古代ギリシア語魔術パピルス」を読む 電子書籍版
  • 1320円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    キリスト教の覇権以前、古の神々が身近だった時代……多神教世界の知られざるリアルを照らす!【12の魔術文書を本邦初の翻訳&徹底解説】「アブラカダブラ」――小説やマンガで知られるこの呪文は、史料に遺された回文であり、歴史上実在していた。ほかにも、影を操る術、髑髏の予言、錬金術……不可思議な魔術のマニュアルが、パピルスとして多数発見されている。そこから浮かび上がるのは、キリスト教が覇権を握る以前、混沌とした多神教世界で、神々と共に生き、日々の願いを託した人びとの姿だ。謎めいた12の魔術文書を、本邦で初めて古代史研究者が本格的に翻訳&解説し、歴史の影に隠れた古代地中海の社会・文化・信仰を掘り起こす。【「目覚めよ、闇の中の悪霊どもよ」】◆魔術は人と神々をつなぐ暗号通信だった◆錬金術を生んだのはエジプトの染色技術◆哲学者デモクリトスも大魔術師とされた◆2世紀に隆盛を迎えるも消えたミトラ教【目次】まえがき序 章 魔術に満ちた古代世界第一章 愛の秘術 1 意中の相手を連行する術 2 片思いの相手を眠らせない術 3 呪いの指輪第二章 災難からの防衛術 1 身を守るための護符 2 商売繁盛の守り神第三章 影の操術 1 影分身の術 2 太陽神の手下の召喚術第四章 魅惑の奇術 1 客の顔がロバに見える術 2 宴会芸と化学マジック 3 デモクリトスのパイグニア第五章 化学と錬金術 1 髑髏の予言 2 金の酸化終 章 魔術は失われたのかあとがき主要参考文献一覧

作品情報

出版社
KADOKAWA
提供開始日
2026/08/10
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
角川新書

作者の関連作品作者の作品一覧