峠の世代 「ひのえうま」から見る日本社会の分水嶺 電子書籍版
1672円(税込)
作品内容
1966年の「ひのえうま」は、戦後の日本社会の転換点だった 60年に一度しかない干支「ひのえうま」。マンモス校の時代でも“ゆとり”のあるクラス、競争相手が少ない高校・大学受験、超売り手市場で引く手あまたの就職活動――。少数派として成長した世代の歩みを通して、戦後の日本社会を振り返る。各地で建設ラッシュだった宇宙都市のようなニュータウン、深夜放送や短波放送に始まるラジオブーム、急激な円高による“棚ぼた”海外旅行。団塊と団塊ジュニアに挟まれた人口の“くびれ”世代から見た、高度経済成長以降の日本の世俗や文化を鮮やかにたどる。少子化が進む2026年、令和の「ひのえうま」はどうなる?
作品情報
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