マンガ研究で卒論を書こう! 電子書籍版
2420円(税込)
作品内容
かつては「子どもの読み物」として学問の俎上になど載らなかったマンガも、いまや立派な日本の文化。子どもに限らず老若男女がマンガに注目し、日常生活のさまざまな場面で話題にするのはもちろん、各分野での研究成果が多数蓄積されてきた。「大好きなマンガについて研究してみたい!」「マンガで卒論を書きたい!」と思う大学生も多いだろう。とはいえ、大学でマンガを学び、大学生活の集大成である卒業論文でマンガを研究することが本当にできるのだろうか。楽しく読んできたマンガを学問として考え、論文を書くとは、いったいどういうことなのだろうか。本書では、「マンガ研究で卒業論文を書く」という目的地を定め、ここに向かうための具体的なノウハウを紹介する。そのときに採用するのは、社会学からのアプローチだ。そもそも社会学とはどんな学問なのかを整理するところから始めて、論文の組み立て方や資料の集め方を解説。そのうえで、マンガを論じるための3つの切り口――内容の分析、読者の分析、周辺事情の分析――を先行研究も挙げながら提案していく。もちろん、論文の書き方や仕上げ方、さらに提出前の注意点も、学部生向けにしっかりとガイド。社会学の観点からマンガを研究してきた著者が、実体験も交えながらわかりやすくレクチャーする、マンガ研究で卒論を書くための力強い味方!
作品情報
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