球場に連れてって【分冊版】(2) 電子書籍版
143円(税込)
作品内容
台湾プロ野球の球場には、忘れられない人生の欠片がある。台北(タイペイ)、新竹(シンジュ)、台中(タイジョン)、雲林(ユンリン)、台南(タイナン)、花蓮(ホワリエン)――。かつて人々が通い、声を枯らし、時に別れを告げた球場を舞台に、野球を愛する人々の記憶を描くオムニバス漫画。勝敗や記録の向こうにあるのは、人生の節目にいつも野球があった。球場が姿を変えても、チームが消えても、夢が折れても、あの日の歓声は胸の中で鳴り続ける。台湾プロ野球の熱気と郷愁を、ファンのまなざしから描き出す、静かで力強い球場の物語。【不連続な記憶】旧台北球場の終わりとともに、一人の野球実況アナウンサーも引退を迎える。封じたはずの記憶は、娘との時間の中で再び息を吹き返す。球場が消えても、野球は魂や血のように残り続ける。父娘と野球の記憶を描く一編
作品情報
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