白球は海を渡る ――台湾の中の日本野球 電子書籍版
2882円(税込)
作品内容
継承されるサムライ野球スピリット日台100年の絆に迫る郭源治、呂明賜、大豊泰昭、郭泰源、荘勝雄。小川宗直、正田樹、高津臣吾、中山裕章、渡辺久信、石井丈裕、榊原良行、中込伸……。日本から台湾へ、台湾から日本へ名選手たちの激動の人生とは頼清徳台湾総統推薦一九三一年、日本占領下の台湾が沸き立った「事件」があった。夏の甲子園で台湾の学校が初出場ながら準優勝をおさめたのだ。台湾先住民族、漢民族、日本人の混成チームを率いたのは名将・近藤兵太郎。映画にもなったこの実話からおよそ一〇〇年。戦後は、政治的に複雑な関係になってしまった日本と台湾だが、野球を通した絆は健在である。国境を越えた野球人たちの激動の人生を描き出す歴史ノンフィクション。【目次】序章 日本野球に台湾棒球が追いついた日第一章 台湾フィールド・オブ・ドリームス――甲子園の台湾人選手第二章 台湾の片隅で輝いた野球のDNA第三章 「国球」への飛躍、王貞治と少年たち第四章 フォルモサの才能の逆襲第五章 海を渡ったサムライたち終章 台湾から夢見る甲子園
作品情報
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