復古の夢 幕末維新期国学思想史 電子書籍版

  • 復古の夢 幕末維新期国学思想史 電子書籍版
  • 8250円(税込)

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    作品内容

    維新変革の前後で、宣長学そして篤胤学の思想的特質が果たした役割を国学者たちの状況に即して明らかにする。日本古代を理想世界としながらも、歌文研究、霊魂論をそれぞれに重視する二つの国学の流れのなかで実現した王政復古は、彼らの理想に合致するものだったのか。秩序と変革をめぐる革命の精神史。【主要目次】序章第一部 身分制社会における国学第一章 学者と講釈師のあいだ――平田篤胤『霊能真柱』における安心論の射程第二章 「御民」宣長――林崎文庫碑文一件再考――第三章 「諏訪」という思想――平田門人松沢義章の世界第四章 参沢明とは誰か第五章 本居内遠の文事補論 「古学本教大意」の再検討第二部 幕末国学の転回第六章 予言の大軍――嘉永期の気吹舎第七章 「幽界物語」の波紋第八章 若き三輪田元綱補論 その後の元綱――文久の上京まで 第九章 「みよさし」論の再検討第三部 王政復古と国学者第一〇章 新政府と復古神道第一一章 神々は沈黙せず――平田派神霊事件考第一二章 諸家執奏廃止と神祇官――三輪田元綱の立場から第一三章 「国典」「国教」「国体」――祭・政・教をめぐる飯田年平の思想終章

作品情報

出版社
東京大学出版会
提供開始日
2026/05/08
ジャンル
ビジネス・実用

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