キノコがわたしを呼んでいる(小学館新書) 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
大人気SF作家が綴る美味しい偏茸エッセイ。1日だけ幸せでいたいなら床屋に行け。1週間幸せでいたいなら車を買え。1ケ月だけ幸せでいたいなら結婚しろ。1年だけ幸せでいたいなら家を買え。でも、一生幸せでいたいなら……キノコを採れ! 大ヒット作『黄泉がえり』『エマノン』シリーズで知られる大人気SF作家は、キノコを愛し、キノコに愛された“キノコ仙人”だった! 食べておいしいキノコはもちろん、妖しい姿をした毒キノコだって、み~んな愛おしい。40年を超えるキャリアの“胞子活動家”は、きょうも出会いを求めて里へ、林へ、奥山へ。「ない!」と嘆いたかと思えば、「あった。うひひ」と悦に入る。天然マイタケの「完璧な芋煮」を夢見、庭にはえたツバキチャワンタケに感動し、サンコタケの猛烈な悪臭に狼狽する…… そんなキノコに心を奪われ、キノコのトリコとなった作家・梶尾真治が、自ら歩いて見つけて食した、一期一会の名茸70傘について綴る、芳醇な山の香り漂う偏茸エッセイ!(底本 2026年4月1日発売作品)
作品情報
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