世界を焼いた魔女が笑う 電子書籍版
880円(税込)
作品内容
魔女が国を焼き尽くした日。貧しくも幸せに暮らしていた少年・アベルが家族を失い、魔女に命を奪われんとしていたその時――彼を救ったのもまた、「名無し」と蔑まれる美しい魔女・ノアだった。九年後、ひたすらに生きたアベル十九歳。荒野で命の危機に瀕した彼の前に、あの日と変わらず少女のような姿のノアが、再び現れる。「べ、別に、あなたをストーキングしていたわけではないですよ?」 魔女は国を焼き、魔女は家族を殺した。魔女は人類を終わりに導く。でもアベルの前にいる不器用で寂しそうな少女が、破滅を願うようには見えなくて――。少年と魔女は手をとりあい、ふたりで荒野の明日を拓く。第20回講談社ラノベ文庫新人賞受賞の終末ファンタジー!
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