無間繚乱 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
帝が呼びかけた「君」は散る花か、満ちる月か。愛に生きた定子、国のために生きた彰子。権勢争いに翻弄されたふたりの后の運命は。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*歴史小説家・秋山香乃の確かな実力を、この物語を読むことで実感してもらいたい。――細谷正充氏(文芸評論家)*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 時の権力者、左大臣藤原道長の娘・彰子は数え十二で一条帝の中宮として入内した。 だが帝の気持ちは先の中宮である皇后定子に向けられたまま。 関白内大臣、藤原道隆の娘である定子は、失脚した兄の伊周を庇い落飾したにもかかわらず帝の子を身籠る。 失意の中で彰子が選んだ道とは……。 明るく聡明で美しい定子。 内気ながらも慈愛に満ちた彰子。 運命に翻弄されたふたりの女性の姿を描く華麗なる平安絵巻。
作品情報
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