大偏見書見台 都筑道夫エッセー集成 電子書籍版

  • 大偏見書見台 都筑道夫エッセー集成 電子書籍版
  • 4180円(税込)

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    作品内容

    ミステリ、SF、時代小説など幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、日本版〈エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン〉の初代編集長にして稀代の論客でもあった。その膨大な論考・随筆から入手困難なものをテーマ別にセレクトし全三巻に集成。文芸フィクションに属するあらゆるジャンルの作家論を集成する第二巻には、評論集『死体を無事に消すまで』の第三部に加え、縦横無尽に新刊を語り尽くす時評「大偏見書見台」、70を超える単著未収録の解説、内容見本・月報へ寄せた言葉を収録する。/【目次】[PART1 息ふきかえした白昼夢]息ふきかえした白昼夢/久生十蘭/林不忘/小栗虫太郎/江戸川乱歩/大坪砂男/加田伶太郎/小説家 徳川夢声/野村胡堂/[PART2 大偏見書見台]アメリカの探偵クラブ賞/アメリカ探偵小説鳥瞰/アメリカ探偵小説の一傾斜/全体のながめ/輸入された作品/大偏見書見台/今年の海外推理小説から/ある読者への手紙/[PART3 ここに作家あり]色川武大「神楽坂をはさんで」/植草甚一「日本の推理小説のために」「植草甚一と私」/江戸川乱歩「好きな乱歩作品」「乱歩先生と乱歩氏と亜蘭芳」「カレイドスコープ乱歩──探偵」「出会い」/大坪砂男「砂おとこ眠る」「推薦者の言葉」「サンドマンは生きている」/岡本綺堂「『影を踏まれた女』(旺文社文庫)解説」「『半七捕物帳(一)』解説」「綺堂怪談の新鮮さ」「『影を踏まれた女』(光文社文庫)解説」「『白髪鬼』解説」「『蜘蛛の夢』解説」「『鷲』解説」/小栗虫太郎「虫太郎を知ったころ」/大佛次郎「おさらぎ国ヨコハマ」/片岡義男「きみは、何なの?」/加田伶太郎「「加田伶太郎全集」の思い出」「『加田伶太郎全集』解説」/国枝史郎「『任侠二刀流(下)』解説」/小杉健治「『原島弁護士の愛と悲しみ』解説」/小松左京「『時の顔』解説」/坂口安吾「安吾流探偵術」/志茂田景樹「『鬼火島伝説』解説」/永井荷風「都筑道夫さんと日和下駄を読む」/夏樹静子「齧ってみた林檎」/仁木悦子「女流作家への手紙 仁木悦子さま」/浜尾四郎「『鉄鎖殺人事件』解説」「『殺人鬼』解説」/半村良「『となりの宇宙人』解説」「『女たちは泥棒』解説」「『下町探偵局PARTII』解説」「『小説 浅草案内』解説」/久生十蘭「ここに作家あり」「男ぶりの小説、女ぶりの小説」「「無惨やな」について」/福島正実「二十年」/星新一「わからない、ということ」「『妄想銀行』解説」/正岡容「べた惚れのひと」/山田風太郎「論理の曲芸師」/夢野久作「早すぎた作家」/横溝正史「坂をおりる金田一」/アンソロジー「リバイバル支持説」「新青年センス」「やはり本格を」「「新青年」をいま」「「新青年」との長いつきあい」「浅草を書く」「『アンソロジー人間の情景6 奇妙なはなし』解説」/ヴァン・ヴォクト「『宇宙船ビーグル号の冒険』解説」/ウールリッチ「幻のウールリッチ」/カー「カーとのつきあい」/クイーン「『Yの悲劇』とのつきあい」「『黒い犬の秘密』について」「『金色の鷲の秘密』について」「『緑色の亀の秘密』について」「『赤いリスの秘密』について」「『茶色い狐の秘密』について」「『白い象の秘密』について」「『黄色い猫の秘密』について」「『青いにしんの秘密』について」/グルーバー「フランク・グルーバー論」/サキ「窓をあけて三十年」/サンドフォード「現代アメリカ案内」/シムノン「『メグレと殺人者たち』解説」/チャンドラー「「チャンドラーへの疑問」解決」/デュ・モーリア「スリラーとしての『レベッカ』」/ハメット「これはなんだ」/ブラッドベリ「ブラッドベリについてのノート」/フレミング「フレミング初紹介の弁」「フレイミング・フレミング」/ポオ「ポオは甦るか」「天才のつくりだしたもの」/ホームズ「H・H・ホームズについて」/ボーモント「ボーモントという男」/マクベイン「『熱波』解説」/レンデル「『死が二人を別つまで』解説」/アンソロジー「ブラック・ユーモア的」「『ミニ・ミステリ100 上・中・下』解説」/編者解題

作品情報

出版社
東京創元社
提供開始日
2026/10/30
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
キイ・ライブラリー

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