慢性腎臓病 食事と治療の新常識 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
慢性腎臓病患者がいま知っておくべきこと・自分でできることが、この一冊でわかる!推計患者数2,000万人、新たな「国民病」とも呼ばれる「慢性腎臓病(CKD)」の治療はいま大きな転換点を迎えている。腎臓を保護する効果のある画期的な治療薬の登場、「たんぱく質はしっかりとる」「適度な運動に取り組む」などの生活習慣の考え方の変化など、慢性腎臓病の治療に取り組んでいる患者さん自身が知っておくべき「新常識」を、最新のCKD診療ガイドライン改訂委員会委員長を務めた監修者が、豊富なイラストと図版でわかりやすく解説。生活習慣については、慢性腎臓病患者自身の参加する調理実習で好評を博したおいしい減塩レシピや、外食・中食で減塩に取り組むためのポイントなども管理栄養士の協力を得て掲載する。【内容】はじめに 尿検査と血液検査で腎機能をセルフチェックする第1章 症状なく忍び寄る……「慢性腎臓病」は新たな“国民病”成人の5人に1人に起こる新たな“国民病”「慢性腎臓病」 そもそも、腎臓ってどんな臓器?高血圧や糖尿病、加齢……。腎機能はさまざまな原因で低下する慢性腎臓病はそのままにしていると命に関わることも早期発見のため健康診断を1年に1回の「イベント」に尿検査――尿たんぱく・尿潜血をチェックする 血液検査――腎機能の指標「eGFR」を確認・計算する3か月を越えて続くと慢性腎臓病と診断されるコラム 慢性糸球体腎炎ってどんな病気?第2章 腎臓も心臓も守る!進化する治療薬の新常識原因となる病気への治療と並行して腎臓自体への治療も行う「eGFRスロープ」とeGFRの値を見ながら治療を進めていく高血圧がある場合 血圧を下げて腎臓の負担を減らす糖尿病がある場合 SGLT2阻害薬で血糖値をコントロール脂質異常症がある場合 スタチンでLDLコレステロールを減らす高尿酸血症がある場合 尿酸を減らして痛風発作を防ぐ腎臓自体への治療 腎臓を保護する薬を使うコラム 薬物療法を始めたら「シックデイ」に気をつけようシックデイの対処法を知っておこう第3章 しっかり食べて全身を守る 生活習慣の新常識食事を基本とした生活習慣の改善が腎機能を守る食事の改善 自分の食事量・内容を確認しよう減塩――1日1gでも減らすことから始めるコラム 楽しく無理なく続ける! 3つの減塩テクニックエネルギー制限――適切な量を、1日3食偏りなくたんぱく質制限――無理に減らさず1日分をきちんと食べるお惣菜やお弁当、外食時のメニューはポイントを押さえて選ぶコラム 献立は自由自在! 減塩してもおいしい&大満足レシピ主菜1 ローストビーフ主菜2 鶏肉とかぼちゃのクリーム煮主菜3 さけのチーズパン粉焼き主菜4 鶏肉の治部煮風主菜5 揚げ焼き豆腐のきのこあん主菜6 厚揚げと豆苗のチャンプルーご飯もの1 たらのごまそぼろ丼ご飯もの2 チキンキーマカレー麺類1 たっぷり野菜のあんかけ焼きそば麺類2 そぼろそうめん副菜1 キャベツの中華風ごまあえ副菜2 きのこの和風マリネ副菜3 きゅうりとみょうがの酢の物副菜4 カラフルきんぴら副菜5 きのこと野菜のマヨあえ副菜6 なすとピーマンの和風炒め副菜7 大根の含め煮副菜8 白菜のごまポンサラダ生活の改善1 水分は摂取量を守り、お酒はほどほどに生活の改善2 無理なく楽しい運動を続けよう生活の改善3 体重と血圧の測定を毎日の習慣にするコラム“腎臓によい”ウワサのウソとホント第4章 知っておきたい 「もしも」の選択に備える 腎移植、透析療法とはeGFRが30以下になったら「腎代替療法」を検討する腎移植――腎臓を移植して根本的な改善を目指す腹膜透析――毎日少しずつ自宅で血液を濾過する血液透析――週に3回、医療機関で血液を濾過する
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