ひまわりと銃弾 電子書籍版
2376円(税込)
作品内容
戦時下の若者たちが目の当たりにした奇跡。山本一力氏・河崎秋子氏推薦!「彩り豊かな世にかぶさる戦争の黒い色。ひたむきに生きる人々の昭和時代小説だ」――山本一力氏「演劇を愛する彼らが戦争を経ても手放さなかった『希望』に心震える」――河崎秋子氏関東大震災後の浅草。太平洋戦争に向かいつつある世情。それぞれ重い過去を背負って生きている冴子・ハジメ・卓三の三人は細々と演劇で口を糊している。芸術芸能に対して、警察や軍部による検閲、大衆の冷たい視線がますます厳しくなる中、卓三が兵役に取られた上に、東京大空襲に巻き込まれるふたり。戦後、奇跡的に生き残ったふたりは、卓三不在のまま、舞台の幕を上げられるのか?そして、GHQの嫌がらせに、どう抗うのか?感動の戦争小説。
作品情報
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