老後を心おだやかに生きる いのちと向き合う医師の僧侶が伝えたいこと 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人生100年時代―これからの生き方、大切な人との過ごし方―「体が弱った」「今後が不安」と感じるのは自然なこと。約30年、多くのシニアの方と家族に向き合ってきた著者が「医師」と「僧侶」の立場からメッセージを贈ります。あなたの「体」と「心」がホッとする一冊です。■目次1章 体が弱ってきたなと感じたら2章 体の弱りを受け入れる3章 体の弱りについて4章 自分らしく生きる5章 心おだやかに生きる6章 僧侶として生きる7章 大切な人との別れ8章 いのちと向き合い生きる■著者略歴医療法人みのり会おかやま在宅クリニック院長。1971年、大阪府生まれ。1996年、京都府立医科大学卒業。病院勤務を経て、2015年、京都市内に在宅療養支援診療所おかやま在宅クリニックを開設し、訪問診療、緩和医療、認知症治療などに携わる。2018年より産経新聞大阪本社地方版に連載コラム「在宅善哉」をペンネーム(尾崎容子)で執筆。2020年に僧侶資格取得。医師と僧侶の立場から講演、勉強会なども行っている。
作品情報
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