松村邦洋とにかく「豊臣兄弟!」を語る 電子書籍版

  • 松村邦洋とにかく「豊臣兄弟!」を語る 電子書籍版
  • 1760円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    【内容紹介】2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公は、豊臣秀吉の大出世を陰で支えた弟・秀長。芸能界ナンバーワン歴史ユーチューバー・松村邦洋が、キャスティングから歴史のうんちくまで、大河を200%楽しむためのポイントを語り尽くす大河ドラマ解説本。秀吉、秀長、信長、家康……主要な登場人物の過去60年間歴代キャスト一覧付き!2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』主人公は、あの豊臣秀吉を天下人へと押し上げた立役者でありながら、これまでほとんど語られることのなかった弟・豊臣秀長です。もし秀長がいなければ、秀吉は天下人になれなかったかもしれない――。そう言われるほど、彼の存在は兄の出世に不可欠だったんです。そんな稀代のパートナー・秀長とは、一体どんな人物だったのでしょうか?ドラマを100倍楽しむためのトリビアをこの一冊に詰め込みました。【著者紹介】[著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ)1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。お笑いタレント。大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。筋金入りの阪神タイガースファン。芸能界きっての歴史通であり、YouTubeで日本史全般を網羅する『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『松村邦洋今度は「どうする家康」を語る』『松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る』『松村邦洋懲りずに「べらぼう」を語る』がある。【目次抜粋】●「豊臣兄弟!」人物相関図●はじめに■第1章|“弟目線”で描く“おとうと太閤記” 戦国・安土桃山が大河ドラマに帰ってきた! 歴史を動かした有名兄弟■第2章|大河のキャスティング、今と昔を比べてみた 家族ドラマを動かす、豊臣の女たち 総勢1600人! オーディションで一新 三大武将の大河ドラマ徹底比較■第3章|信長の天下取り、秀吉の出世ロード ~秀長名場面(1)~ 「天下布武」への道 どうする信長!? 奇跡の大逆転劇 秀吉のシンデレラストーリー 秀吉家臣団は悪ガキと学級委員の混成軍 秀長エピソード0 帰ってきた藤吉郎 秀長エピソード1 瓢箪を合図に稲葉山城を攻略! 秀長エピソード2 最も危険な“シンガリのシンガリ”■第4章|兄・秀吉が嫉妬!? 連戦連勝の総大将 ~秀長名場面(2)~ 秀長エピソード3 政治も軍事もOK! な万能ぶり 秀長エピソード4 秀吉2度目の“大返し”を演出 秀長エピソード5 家康を追い詰めた総大将・秀長 秀長エピソード6 激戦の末に、“鬼島津”を抑え込む■第5章|秀長と4人の超重要人物 秀長を支えた猛将 藤堂高虎 秀長に守られていた「茶聖」 千利休 “秀長ダマシイ”を継承 石田三成 秀吉の“2人目の弟” 徳川家康●あとがき●大河ドラマ・主要人物の歴代配役●豊臣秀長略年表●主な参考文献

作品情報

出版社
プレジデント社
提供開始日
2025/11/28
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧