責任ある企業になるための3つの戦略 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
ここ数年、米国の政界の両翼から、ESG(環境、社会、ガバナンス)はさながらサンドバッグのように攻撃されている。「グリーンウォッシング」の批評も絶えず、ESG関連の株主提案の数は増加する一方だ。しかし、この議論の中核にあるのは、「社会における企業の役割」、すなわち「責任ある企業になるとはどういうことなのか」であり、これこそが今日のリーダーが直面する課題である。いまこそESGの棚卸しをして、自社のサステナビリティ活動の今後の道筋を描く時だ。本書では3つの戦略を提示する。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2025年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
作品情報
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