とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく 電子書籍版

  • とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく 電子書籍版
  • 1540円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    〈電子書籍版について〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。【森の生きものになった気持ちで読む、解決しようとしないお悩み相談!】『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』など、生活にまつわるエッセイで大注目の作家 安達茉莉子による、お悩み相談本が登場。身近な人にはちょっと話しづらく感じてしまう、人付き合い・働くこと・暮らしの悩みに、悩みを問題と捉えて解決しようと“しない”姿勢で、対話をするように応答していきます。専門家のように悩みの明確な解決方法を示すわけではありません。しかし、これまでの著者自身の経験から生み出された言葉と絵によって、読んでいくうちに「こうしなければいけない」「これは解決しなければいけない問題だ」という思い込みから解き放たれていきます。さらに、著者がお悩みと向き合う中で見つけた、悩みの根っこともいえる共通点から、これからの生き方を考えてみました。〈本書の内容〉はじめにとりあえず話そう~人付き合いの悩み編~とりあえず話そう~働くことの悩み編~とりあえず話そう~暮らしの悩み編~“森”からのおてがみ~これからの六つの手がかり~1:他人の時間を奪うのが怖くて人に自分の相談ができない2:「感情労働」との向き合い方3:休むための休みがほしい4:自分に正直になるってどうやるの?5:実は別にダメじゃなかった6:自分自身を否定しがちだった頃アフタートークのような「おわりに」〈プロフィール〉安達茉莉子 mariko adachi作家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活など様々な経験を経て、言葉と絵による表現の世界へ。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『らせんの日々 - 作家、福祉に出会う』(ぼくみん出版会)など。

作品情報

ページ数
154ページ
出版社
エムディエヌコーポレーション
提供開始日
2025/10/21
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧