病が逃げ出す「見えない力」 - 70万人を診察してきた名医の悟り - 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
宮崎県延岡市にクリニックを開業して25年。医師がたどり着いたひとつの結論。「私たちは“見えない力”で守られている」なぜあの人はいくつになっても健康で元気なのでしょうか?実は言葉は私たちの心と身体をつなぐ「架け橋」です。良い言葉は、まるで「見えない処方箋」のように、薬と同じくらい力強く私たちを癒してくれるのです。あなたにも心と体に効く『言葉の処方箋』をお出ししましょう。言葉が持つ“見えない力”を身につけるのは、実はそんなに難しいことではありません(著者より)。第1章 言葉は薬にも毒にもなる第2章 言葉が身体に与えるメカニズムについて第3章 言葉が身体に与える本当の力~医学的な見地から~第4章 私の原点~漢方、言霊、呼吸法第5章 人生を楽しむ秘訣第6章 健康を引き寄せる「言葉の力」第7章 「見えない力」【著者プロフィール】石内裕人(いしうち・ひろと)石内医院院長。昭和36年(1961年)、宮崎県延岡市生まれ。平成2年(1990年)、宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学)を卒業後、帝京大学附属病院および武蔵野赤十字病院泌尿器科に勤務し、泌尿器科専門医を取得。地域医療に貢献するため、35歳から研修医として、武蔵野赤十字病院総合内科・皮膚科で学び直す。平成11年(1999年)に延岡へ戻り、共立病院内科勤務を経て、平成13年(2001年)に石内医院を開業。在宅医療にも力を入れ、内科・皮膚科・泌尿器科・漢方内科として地域医療に尽力。平成16年(2004年)より漢方指導医・織部和宏氏に師事し漢方専門医を取得。平成24年(2012年)からは認知症施設グループホームを併設し、認知症の診断・治療にも注力している。
作品情報
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