定年が気になりはじめた50代おひとりさま女子たちのトリセツ 電子書籍版
1210円(税込)
作品内容
「定年って、まだ先の話だと思ってた」「老後は公的年金だけでやっていけない」「更年期の体調変化に戸惑う」「後半の人生、ひとりぼっちになるかと思うと寂しい」ーーこのような思いを抱えていませんか?そんな思いにモヤモヤする50代おひとりさま女子は、あなただけではありません。これまで、定年まで仕事を続けてきた女性たちはまだまだ少数派。定年後のセカンドライフのロールモデルを見つけるのは簡単ではありません。さらには、いま日本ではおひとりさま世帯が3世帯に1世帯を占める時代になりました。たとえパートナーがいても、女性の場合、長寿化により人生の後半をひとりで暮らす期間が長くなる可能性があります。「人生の後半はひとりで生きる」そのような女性の生き方も当たり前の時代なのです。著者も離婚・転職を経験し、「50代おひとりさま」として第2の人生をスタートさせました。最初は先の見えない不安を抱えていましたが、ある出来事をきっかけに「人生の仕切り直し」を決意。自分自身と向き合い、これからの生き方を見つめ直すことで、長生きリスクへの不安を解消し、充実した日々を送れるようになったのです。本書では、著者が実体験を通して学んだ「健康」「お金と仕事」「つながり」「人生の余白」の4つのテーマについて、具体的で実践的なアドバイスを掲載。
作品情報
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