辻邦生電子全集 11巻 技巧作品(サスペンス・ミステリー) 『眞晝の海への旅』『黄金の時刻の滴り』ほか 電子書籍版

  • 辻邦生電子全集 11巻 技巧作品(サスペンス・ミステリー) 『眞晝の海への旅』『黄金の時刻の滴り』ほか 電子書籍版
  • 3300円(税込)

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    作品内容

    『眞晝の海への旅』を中心に、短編集『黄金の時刻の滴り』や短篇作品8作と関連エッセイ7作も収録。辻邦生の作品中、サスペンス要素の高い“技巧作品”を集めた。サスペンス長篇『眞晝の海への旅』を中心に、“文学者たちとの幻想的な対話集”ともいえる『黄金の時刻の滴り』や短篇8作、さらに関連エッセイ7作品も収録。『眞晝の海への旅』は、雑誌「すばる」に1974年から75年にかけて断続的に連載された作品。海洋冒険小説の形をとりながら、人間の理想・自由・共同体・孤独を描いた哲学的な作品で、サスペンス的要素も持つ異色作の一つ。『黄金の時刻の滴り』は、雑誌「群像」に1991年から93年にかけて連作発表された短篇集で、辻が愛した世界の文学者たち(スタンダール、ゲーテ等)を主人公に据え、実在の人生と想像力を織り交ぜながら、「創作の源泉はどこにあったのか」を探る文学的な幻想小説集である。他に短篇「洪水の終り」「夜」「風塵」「橋」「ランデルスにて」「秋の朝 光のなかで」「風越峠にて」「白鳥の夜明け」8作と、関連エッセイ7作も収録する。解説は、文芸評論家・池上冬樹氏が担当。付録として創作メモ、自筆原稿等を収録。※この作品はカラーが含まれます。

作品情報

出版社
小学館
提供開始日
2026/07/31
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
辻邦生電子全集

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