死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。 電子書籍版
1045円(税込)
作品内容
死とは何か? なぜ死は怖いのか?医学×宗教社会学×脳科学×哲学×物語を手がかりに“死恐怖症”(タナトフォビア)の著者が究極の謎に挑む!夜、ふと「自分が消えてしまう」ことに息が詰まる。死んだら無になるのか、何かが続くのか――。死を最も目にする医師、神や超越者を探究する宗教社会学者、デジタル不老不死を目指す神経科学者、死を見つめ続ける哲学者、人生や生死を描き出す小説家、それぞれの追い続けた「死」とは何か? いつか必ず死ぬ私たちは、何を信じ、どう生きるのか。これまで語られなかった、「死」と「死の恐怖」への新たな答えとは? 死生観が一変する1冊。※カバー画像が異なる場合があります。
作品情報
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