令和急戦矢倉の思想 電子書籍版
1903円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これが最新の矢倉戦だ!現代の矢倉戦は、昭和~平成時代のようにお互いが堅陣に組み合う「相矢倉」は珍しくなり、序盤から主導権を求めて争う「急戦矢倉」が主流になりました。本書では令和急戦矢倉の基本的な狙いを解説した後、著者独自の研究手をふんだんに交えて、先手の対策を披露しています。著者は上野裕寿五段。矢倉を原動力に、第54期新人王戦・第14期加古川青流戦で優勝を果たした注目の若手棋士です。序 章 令和急戦矢倉の出だし第1章 ▲6六歩型第2章 ▲5六歩型第3章 ▲4八銀・▲6八角型第4章 ▲2四歩型(横歩取り型)第5章 ▲2八飛型上野裕寿(うえの・ひろとし)2003年5月5日生まれ。兵庫県加古川市出身。2015年9月12日、6級で井上慶太九段門下。2023年10月1日、四段。2023年10月31日、第54期新人王戦三番勝負で優勝。プロ入りから最速記録(31日目)、最短記録(プロ入り後3局目)で棋戦優勝の快挙を達成した。矢倉を好む居飛車党で、攻守にバランスの取れた棋風。趣味はスポーツ観戦。※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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