まだ何になるかわからない 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
木彫りアーティスト、キボリノコンノが誕生するまでの物語。公務員時代、うつ病を経てどのように木彫りアーティストとなったのか、赤裸々に語る1冊。・好きなことを仕事にしたいけど、自信がない……・将来の夢なんてない……など、悩み多き若者たちの参考になるエピソードが満載。仕事の定義が変容しつつある現代の必読書。【目次】第1章 公務員から木彫りアーティストに第2章 まずやってみる第3章 「好き」と「得意」を武器に第4章 夢はなくたっていい【著者紹介】キボリノコンノ「木彫りであっと驚くもの」をコンセプトに作品づくりをしている木彫りアーティスト。2021年、公務員をしながら趣味で木彫りを始め、本物そっくりのコーヒー豆をSNSで投稿したところ一躍話題に。「溶けかけの氷」や「シガール」「注がれるコーヒー」など数多くの作品が、フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」などのメディアでも取り上げられている。2023年に木彫りアーティストとして独立。現在は日本全国で個展「キボリノコンノ展」を巡回中。著書に『どっち?』(講談社)、『キボリアル』(玄光社)、『なにができる?』(PHP研究所)などがある。
作品情報
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