「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と架け橋プログラム ~子どものためのスムーズな幼保小連携~ 電子書籍版
1881円(税込)
作品内容
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。「10の姿」で「架け橋期」の連携を考える。幼保小連携のために「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」(「10の姿」)をもとに子どもの姿を話し合い、育ちや学びの連続性を確保していくための参考書。5歳児と小学一年生の2年間は、生涯にわたる学びや生活の基盤を作る重要な時期。幼保小の架け橋プログラムでは、その間を「架け橋期」として幼児教育と小学校教育の双方から歩み寄り、「学びの連続性」を確保していくことを求めています。そのためには、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を読み解き、活用することは欠かせません。本書では、「10の姿」を各項目に添って、具体例を挙げながら丁寧に解説。そして「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をキーワードに実際に園でどのような話し合い、園内研修がされているか、六つの例を紹介しています。また、5歳児と小学一年生に共通した「あるある」エピソードについて幼児教育、小学校教育のそれぞれの立場から話し合い、「子どもの学び」を共有し、指導をつなぐためにはどうしたらよいかを考えます。※この作品はカラーです。
作品情報
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