からだをつくるこの一杯 毎日の発酵×薬膳スープ 電子書籍版

  • からだをつくるこの一杯 毎日の発酵×薬膳スープ 電子書籍版
  • 1870円(税込)

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    作品内容

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。神奈川県平塚市に拠点を置く大竹薬膳研究所の代表として、薬膳・発酵料理の啓蒙活動に力を入れる大竹宗久さん。健康食の世界に足を踏み入れたきっかけは、自身のお子さんのアレルギーだったといいます。実家の蕎麦屋を経営し、飲食業界で心身ともに忙しく過ごしていた大竹さんは、薬膳と出会い、お子さんと一緒に健康管理に努めるようになると、自身の体調も自然と整っていったとか。本書は、大竹さん自身の経験も踏まえ、毎日取り入れやすい発酵×薬膳のスープレシピを紹介します。自宅に揃う食材で手軽に作れるレシピです。本書は、心と体を健康にする、毎日飲んでも飽きないスープを二十四節気ごとに提案します。■内容はじめに蕎麦屋のおやじの僕が発酵食品に興味を抱き、薬膳になるまで毎日とりたい最強スープのお話し 知っておきたい“気血水”の知識薬膳の効能のお話し食べ物が体にもたらす作用「五性・五味・帰経」特別寄稿 なぜスープが体にいいのか二十四節気で季節分け毎日食べたいスープ 春から夏立春~雨水~啓蟄乾姜と発酵玉ねぎと揚げ蕎麦のスープ牡蠣のアーリオオーリオ風鶏団子とほうれん草の参鶏湯風ほか春分~清明~穀雨しいたけの軸とねぎのスープ塩鮭ときゃべつのレモンスープ梅干しのスープほか立夏~小満~芒種とろろとオクラのネバネバスープいちごとトマトのガスパチョとうもろころしとはと麦のスープほか夏至~小暑~大暑ホタテ貝と万願寺とうがらし&コリアンダーなすのすり流し長いもと青のりのスープほか毎日食べたいスープ 秋から冬立秋~処暑~白露ごぼうのクリームスープ水キムチスープ鯵の干物と生姜のスープほか秋分~寒露~霜降さつまいもとシナモンのスープ枸杞入りさといものポタージュ鶏肉とゴドの味噌スープほか立冬~小雪~大雪魚介類たっぷりの紅花スープ牛肉とにらのピリ辛スープねぎ間の黒こしょうスープほか冬至~小寒~大寒かぼちゃと玉ねぎ、陳皮のアーモンドミルクスープビーツとレバーの増血スープ丸ごとかぶの蟹あんかけスープほか大竹流かんたん発酵調味料の作り方スープに常備したい薬膳素材10Column1 恐るべし、しいたけの軸2 寒暖差のストレスを解消したことが、本書を作るきっかけに!3 出がらしの薬膳茶でふりかけ

作品情報

ページ数
146ページ
出版社
山と溪谷社
提供開始日
2025/06/13
ジャンル
ビジネス・実用

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