ワイナート(Winart) 第121号 電子書籍版

  • ワイナート(Winart) 第121号 電子書籍版
  • 1750円(税込)

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    作品内容

    巻頭特集 日本ワイン「北海道でワインを造る、ということ。」 ワイナリー数が70を超え、今や日本の一大ワイン産地としてその存在感を増している北海道。スケール感や気候のメリットを生かし、この地ならではの高品質、かつ個性豊かなワインが数多く造られ、多くの日本ワインファンを虜にしています。今号では、主要産地である道南、後志、空知にフォーカスし、各産地のキーパーソンと、ワイン造りを牽引する造り手たちを現地にて取材。産地とともに生きるキーパーソン、各産地で妥協なき挑戦を続けている造り手たちが語る、それぞれの今、そして未来とは。 ほか、イタリアの北部、自然豊かなアルト・アディジェで造られるワインを、イタリアワインに精通したソムリエ2名の対談やジャンルの異なるレストランでのペアリングから、その魅力、可能性を探る記事や、夏の新定番「チルド・レッド」に注目し、冷やしても美味しい、また温度変化を楽しむことのできる赤ワインの紹介、飲み方提案の記事なども。 ●目次1●目次2●今号のワイン 国際コンクール金賞受賞ワイン●今号の人 バーバラ・R・バンキ●今号のレストラン 虎景軒(フージン)●特集_日本ワイン「北海道でワインを造る、ということ。」●特集_冷涼の地で生まれる、ひとしずくの希望 変わるリスク、変わらぬ苦労●特集_北海道3大産地、取材先15ワイナリー●特集_産地とともに生きるキーパーソンが語る未来 ●特集_道南・後志・空知 北海道のいまを紡ぐ、ワイナリー12●特集_学術と現場をつなぐ「知のインフラ」 北海道大学北海道ワイン教育研究センター●可能性の宝庫 アルト・アディジェのワイン●多彩なワインを生む、オーストリアのブドウ品種●冷涼産地の個性と進化 ニューヨークワイン旋風が巻き起こる!●ポメリー×吉兆 春の滋味と泡が響き合う晩餐●夏のワイン飲み方提案、冷やして楽しむ “チルド・レッド”●夏のおすすめ&新商品 ワインカタログ●連載_第4回_宵のひとしずく~アートとワイン~ ART/『ソール・ライターのすべて』 如月 サラ●連載_第15回 締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門 ―食後酒ツウへの道― コニャック●連載_第8回 ワイナート的写真の見方 ファインダーの向こうがわ 写真家 木村 文吾●連載_第57回 パンとワインの美味しい関係 ちくわパン 大和田 聡子●読者プレゼント&次号予告●連載_第62回 造り手を変えた1本 ランズ・リバー ピノ・ノワール 2014 JH メイヤー・シグネチャー・ワインズ 今回の造り手・石本 隼也 (ヒトミワイナリー)●連載_第33回 飲み手と造り手のためのワイン法講座 万国博覧会から生まれたワイン法 蛯原 健介●新連載_第1回 マスターオブワインへの道 ~スタディ・プログラムでの世界最高水準のワインの学び 織田 豊●レポート1_海外からの来場者も増加、活気あふれるヴィーニタリー●レポート2_グランディ・ランゲにみるピエモンテの多様性●レポート3_ポルトガルワインの奥深さを支える、ポルト開催の2大ワインイベント●レポート4_転換期を迎えたプロヴァイン●レポート5_世界各国から出展! プロワイン東京 第2回を開催●レポート6_サンタ・バーバラ、特有の地形が生み出す多様なワイン●レポート7_4生産者がプレゼンするニューヨークワインの個性●レポート8_ブルゴーニュで再び。第2回サロン・デ・ヴァン・ジャポネ●ワインラバーのためのWINE CULTURE REVIEW BOOK 織田豊/MOVIE 相田冬二●ワイナートワールドワインニュース●自宅でもワインライフを楽しめる ワインイベント&お得サービス掲示板●バックナンバーと書籍のご案内●ショップリスト●インフォメーション●協力社一覧●ショップ発イチオシ情報 ●ワイナートワインガイド_今号のコメンテーター●ワイナートワインガイド_セミナー&試飲会テイスティング●ワイナートワインガイド_生産者インタビュー●ワイナートワインガイド_トビラ

作品情報

ページ数
149ページ
出版社
美術出版社
提供開始日
2025/06/06
ジャンル
雑誌

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