観光という虚像──アイデンティティをめぐる地方自治体の自問自答 電子書籍版
3300円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。遠くて近きは観光地。そこには地域社会に生きた人々の葛藤の歴史がある。地域の貌をめぐる「自問自答」の末に、地方自治体が見出した指針とは何だったのか。神戸市、水俣市、むつ市それぞれの観光政策はどのような意味を持つのか。観光業が知らない観光のあり方が、ここにある。
作品情報
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