恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか 電子書籍版
1320円(税込)
作品内容
6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。各章監修:後藤和久、小林快次、高くわ祐司、相場大佑、冨田武照、田中公教、木村由莉目 次はじめに第1部 大量絶滅事件、勃発第1章 隕石落下というはじまり―謎多き大事件第2部 滅びに至る物語第2章 陸の王者――恐竜類の1億6000万年第3章 空の主役――翼竜類の1億6000万年第4章 世界の証人――アンモノイド類が歩んだ3億年第3部 滅びを超えた物語第5章 絶滅しなかった海の主――役者は交代するも舞台は続く第6章 恐竜類の生き残り――絶滅と生存の分水嶺第7章 私たちへの道―霊長類、現るおわりにもっと詳しく知りたい読者のための参考資料索引(種目)
作品情報
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