学校時報 1955年4月号 電子書籍版
440円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。昭和24年10月の結成以降、戦後の我が国の小学校教育の一端を担ってきた全国連合小学校長会の機関誌『小学校時報』、その前身となった『学校時報』を電子書籍化。戦後教育史を現場の校長の視点で捉え直す事ができる貴重な史料です。1955年4月号は、朝日新聞社論説委員 伊藤 昇氏の「教師と地方選挙」、教育研究講座第二講として埼玉大学教授 海後 勝雄氏「現代社会と教育課程」、東京学芸大学付属追分小学校 松村 謙氏「社会科第五次発表による小学校社会科カリキュラムの改訂について」、茨城大学教育学部助教授 木村 俊夫氏の「色彩漫語-色・視力・精神衛生-」、研究発表として徳島市内町小学校長による「精薄児も伸ばせば伸びる -特殊学級の経営報告」などを掲載。おことわり・電子書籍化時点で使うことが好ましくない表現・文言が含まれている場合がありますが、当時の表現を後世の視点で変更せずにそのまま残すことが重要であると考え、修正等は加えておりません。・編集用資料として保存されていたものを原本としているため、ページの変色・破れ・当時の編集者による書き込み等がある場合があります。
作品情報
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