0歳~6歳 子どもの社会性の育て方 主体的で仲間と協力できる子に 電子書籍版

  • 0歳~6歳 子どもの社会性の育て方 主体的で仲間と協力できる子に 電子書籍版
  • 1650円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    ★★ママ・パパが絶大な信頼を寄せる保育士てぃ先生推薦!★★――なぜ子どもは言うことを聞いてくれないの?それは、【子どもの心が成長している証】です。3歳と5歳では、伝わる言葉が全く違います。発達心理の専門家が【子どもの社会性】の観点から、0歳~6歳の心の発達をわかりやすく解説。すぐに実践できる【子どもとのコミュニケーションのコツ】を伝授します。子どもを知れば、子育ての悩みは消える!――てぃ先生▼こんな【子育てのお悩み】を持つ方におすすめ・うちの子、友達がいない! だいじょうぶかな…・いつもぐずぐずして不機嫌・あきらめられずに泣き騒ぐ・嫌なことはしなくていいと思っている・自分のやりたいことができないと怒る・「ぜったいイヤだ!」と言い張る 子どもの一見「困った姿」ですが、「●歳になると、~がわかるようになる、できるようになる」という発達過程を示しながら、どんな言葉や対応をしたらいいかを解説しています。※発達過程はあくまでも目安です。発達には個人差があります。◆こんなときどうする?◆買い物に行って、欲しいおもちゃがなかった時に泣きわめく子その場をなんとか納めたい気持ちからしかるのではなく、3歳くらいなら「残念だね」「しかたがないね」と「あきらめる」ことを伝えて気持ちをコントロールできるように促していきましょう。また、4歳頃には「~かもしれない」ということばがわかってくるので、事前に「ほしいおもちゃがないかもしれないね」と伝えておくとよいでしょう。●【子どもの社会性】が育っていないと、どうなる?「相手を拒絶し、認めない、受け入れない」「決まった人以外と接するのが苦手」「断れず、言いなりになってしまう」「何事にも積極的になれない」「人に頼ることができない」「気持ちをうまく表現できず、誤解され、あげく、嫌われる」…といったことにつながります。相手を尊重しつつ、自分で考え、決定し、行動できる子に育てるためにはどうしたらいいか、大人ができることを教えます。●【発達過程表】で子どもの社会性の発達がよくわかる2歳頃、「自分で」という意識をもつ → 3歳頃、順番を意識し始める → 4歳頃、人の内面(感情)に気づき始める → 5歳頃、自他の能力の違いに気づく ……年齢によってどんな行動に「自我の発達」が表れているのか、【発達過程表】にまとめました。「自我の発達」のほか、「愛着の形成」「感情の育ちと共感」「自立に向けて」「ことばの育ち」の観点で【子どもの心の仕組み】を解説しています。●大人から見ると「気になる」子どもの姿から、親が心がけるべき【子育て10か条】をしっかり解説! ※本書は、保育者向け『0歳~6歳 子どもの社会性の発達と保育の本』(2015年発売)を保護者向けに調整・一部加筆したものです。

作品情報

ページ数
132ページ
出版社
学研
提供開始日
2025/04/22
ジャンル
ビジネス・実用

作者の関連作品作者の作品一覧