神の雫 愛蔵版 25 電子書籍版
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作品内容
フランスで「Japan Expo Awards 2011」最優秀青年漫画賞受賞! そして、実写ドラマが第52回国際エミー賞(連続ドラマ部門)を受賞した世界累計発行部数1500万部突破の王道ワインマンガ。メドックマラソンを終えた雫(しずく)はボルドーに残り、父・豊多香(ゆたか)のもうひとつの“原点”を探し続ける。永遠に続くワインの「道」を示す一本とは何か…!? また、雫が勤めるワイン事業部に廃部の危機が迫る。吸収合併の前に、部の存在意義を示すには、シャンパーニュを凌駕する可能性を秘めた、まだ知られぬ“スパークリングワイン”を探す必要があるのだが…!? <目次>第25巻#240 香りよ伝えて、野花ゆらすテロワールの風を#241 陽差し煌めく空のささやきに、耳を澄ませば#242 静寂の中で息づく愛は、二つの途を結びつけ#243 長久の旅路に燈る火は、胸の奥で尽きることなく#244 思い出の中の君に、今は、そっと口づけて#245 高らかに謳えよ、歓待のしぶきを上げて#246 涼やかな朝がくれる挨拶は、天使の羽音にも似て#247 昇りゆく二つの陽の先に、男たちは杯を掲げ#248 白き泡が誘う夢は、秘めたる思いを弾けさせ#249 レモン色の午後が運ぶ、平和と闇のコントラスト 初出:「モーニング」(講談社)掲載 原書:2010年8/23講談社発行
作品情報
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