増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険 電子書籍版
1540円(税込)
作品内容
2025年4月30日(水) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典付き!(詳しい申込方法は下部をご確認ください)★★★推薦の声、続々!!★★★SNSによって失われたものを、哲学者とともに取り戻す旅に出る。そんな素敵な本ほかにないです!――新書大賞2025受賞『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者三宅香帆氏即時(アジャイル)で常時(ユビキタス)なスマホ時代に、超遅効で来る、孤独の消化不良(グルメ)それでも、尚、「哲学」は美味い!!高解像度モニターの中に満腹感を探すより本書の導きとともに、知恵の樹の実の素晴らしき胃もたれにありつけ!――『チ。―地球の運動について―』作者魚豊氏メディアで話題の1冊が、18000字超の増補と改訂を加え、ついに新書化!■付録 「『スマホ時代の哲学』を実践する人のためのQ&A」■ドミニク・チェン氏(発酵メディア研究者)による解説「『スマホ時代の哲学』の発酵」“”つながっているのに寂しい、常時接続の世界“”を生き抜くための書。スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか?いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、私たちはどう生きるべきか ?ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc……哲学からメディア論、カルチャーまで。メディア出演続々・新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける!「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。◆目次はじめに第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナルおわりにあとがき増補改訂版 限定付録「『スマホ時代の哲学』を実践する人のためのQ&A」あとがき――増補改訂版によせて『スマホ時代の哲学』の発酵(解説:ドミニク・チェン氏)【2025年4月30日(水) までにご購入いただいた方限定】2025年4月30日(水) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2025年5月1日(木)15時までにお申し込みいただくと、著者・谷川 嘉浩氏によるオンラインセミナーにご招待いたします。申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『スマホ時代の哲学(ディスカヴァー携書)』早期購入特典のご案内
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