警察学論集 2025年10月号 電子書籍版

  • 警察学論集 2025年10月号 電子書籍版
  • 1300円(税込)

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    作品内容

    <社会安全フォーラム>オンラインカジノをめぐる現状と対策 【本書は固定レイアウト型電子書籍のため、7インチ以上の端末でのご利用を推奨しております。文字のハイライト・検索・辞書・コピー・引用・音声読み上げなどの機能はご利用いただけません。ご購入前に、無料サンプル等をお使いの端末でご確認のうえ、ご購入ください。】 警察幹部必読の書!! <社会安全フォーラム> 本号では、社会安全フォーラム「オンラインカジノをめぐる現状と対策」の全講演内容を掲載。 近年、日本国内でオンラインカジノ利用が拡大し、賭博罪の該当性やギャンブル依存といった深刻な社会問題が浮上。警察では、プレイヤーのみならず、決済代行やアフィリエイト等の関与者まで厳しく取締る方針とし、消費者庁など他省庁とも連携して違法性の周知や啓発も進めてる。本フォーラムでは、警察庁による実態解説、橋爪教授による法的観点での整理、佐藤講師による海外対策紹介、増田氏による検索サイトでの取組、松下院長による医学的ギャンブル依存の実態を解説。また、パネルディスカッションでは、現状の課題と今後の多面的対策が詳しく論じられており、関係者必読の実務的内容。 ●<社会安全フォーラム>オンラインカジノをめぐる現状と対策●開会挨拶●【基調講演】オンラインカジノを巡る現状と対策●【講演(1)】オンラインカジノと賭博罪●【講演(2)】海外のオンラインカジノ対策●【講演(3)】Yahoo!検索におけるオンラインカジノに関する取組について●【講演(4)】医学的見地からのギャンブル依存について●【パネルディスカッション】●<刑事判例研究565>先行者が強盗の犯意をもって被害者に暴行を加えた後、被害者が反抗を抑圧された状態にあることを認識した上で先行者らと意思を相通じ、同人らとともに被害者から財物を奪取した被告人について、強盗罪の承継的共同正犯が成立するとした事例(広島高等裁判所令和6年6月13日判決・判例秘書L07920258〔確定〕)●編集後記

作品情報

ページ数
196ページ
出版社
立花書房
提供開始日
2025/10/15
ジャンル
雑誌

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