警察学論集 2025年8月号 電子書籍版

  • 警察学論集 2025年8月号 電子書籍版
  • 1300円(税込)

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    作品内容

    「警察行政法の理念と実務への反映」は全警察官必読の論稿 【本書は固定レイアウト型電子書籍のため、7インチ以上の端末でのご利用を推奨しております。文字のハイライト・検索・辞書・コピー・引用・音声読み上げなどの機能はご利用いただけません。ご購入前に、無料サンプル等をお使いの端末でご確認のうえ、ご購入ください。】 警察幹部必読の書!! 【警察行政法の理念と実務への反映─研究と実践の個人史】 筆者自身の警察行政法理論への関わりとその実践、旧来の「警察権の限界」論の見直し、「被害者」との出会いによる理論の深化、国民主権の実現に向けた対応などを掲載。警察教育者として警察大学校で講義した内容の一部も付記した。 【I−GRIP(国際刑事警察機構の協力制度)を活用した域外移転詐欺被害金の追跡・保全・回収について】 国際刑事警察機構の「I-GRIP」制度を活用した、域外移転詐欺被害金の追跡・保全・回収について解説。シンガポールなど各国で既に利用されているI-GRIPの概要や具体的な事例を紹介。 【捜査実務のための業務上過失事件講話】 様々な学説がある業務上過失の基本構造と刑事責任の要件について、判例・裁判例を用いて平易に解説。 ●警察行政法の理念と実務への反映─研究と実践の個人史●I−GRIP(国際刑事警察機構の協力制度)を活用した域外移転詐欺被害金の追跡・保全・回収について●捜査実務のための業務上過失事件講話 第1回 業務上過失の基本構造について●捜査書類作成上の留意点─裁判官の視点から─第3回(完) 事実認定において実況見分調書等が果たしている役割(下)●<刑事判例研究564>窃取した他人名義のクレジットカードの名義人になりすまして同クレジットカードを提示して売上票に名義人の氏名を署名するなどした行為について、組織的犯罪処罰法の犯罪収益等取得事実仮装罪の成立を否定した第一審判決を覆し、同罪の成立を認めた事案(福岡高裁那覇支部令和6年11月26日判決・公刊物未掲載【確定】)●編集後記

作品情報

ページ数
172ページ
出版社
立花書房
提供開始日
2025/08/15
ジャンル
雑誌

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