負けるが勝ちだわや 東海大学男子バスケットボール部SEAGULLSの成功哲学 電子書籍版
1870円(税込)
作品内容
バスケットを通じて、人生を教えたいハードなディフェンスに裏打ちされた「負けないバスケット」と「チームは家族である」というフィロソフィーでインカレ優勝7回、準優勝7回を誇る大学バスケ界の絶対王者を率いた名将が47年のバスケット人生を振り返るBリーガー50名以上輩出!次のステージへ人として選手を成長させて送り出す組織づくりの秘訣とは?第1章 恩人・デイブ・ヤナイさんからの教え日本バスケット界の恩人5つの教え第2章 ビッグファミリー怒らない指導記録には残らないが記憶に残る第3章 東海大学のバスケットスタイル負けないバスケット東海大学のチームづくり第4章 勝負の原点ばあちゃんの教えオリンピックに出たい第5章 バスケを始めて5年で代表入り日体大の厳格な寮生活初めてのインカレ第6章 入社8年目で初優勝&MVP獲得紆余曲折を経て日本鋼管へプロセスを大事にする第7章 日本代表としての誇り小浜ジャパンの叱られ役日本だからこその戦い方がある第8章 「4冠達成」を掲げて挑んだ監督ラストイヤー大学で学ぶ意味や意義よりよい日本のバスケット界に――大学バスケットボール界の名将として知られ、これまでに数多くの優秀な人材を輩出してきた東海大学男子バスケットボール部「SEAGULS」を率いる陸川章。監督としてバスケを通じて人を育てた24年、全日本大学選手権大会(インカレ)優勝7回を数え、卒業生の中からBリーガーを50名以上輩出してきた。2024年シーズン限りで監督を退任、2025年シーズンからアソシエイトコーチに就任するタイミングで、これまでのバスケット人生を振り返り、その指導哲学やチームマネジメント術、バスケへの思いを綴った1冊。就任当時2部だった東海大学を“絶対王者”といわれるまでの強豪へと導き、さらに数多くのBリーガーを育ててきた陸川氏のバスケとの出会いから日本代表時代の話、バスケを通じた多くの人たちとの様々なエピソードを通して指導育成哲学やチーム作りの秘訣を紐解き、さらには今後のバスケ界への提言などをまとめた本書はバスケファン、バスケ指導者必見です。
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