新あらしのよるにシリーズ(1) あいことばはあらしのよるに 電子書籍版

  • 新あらしのよるにシリーズ(1) あいことばはあらしのよるに 電子書籍版
  • 1430円(税込)

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    作品内容

    380万部ベストセラー『あらしのよるに』シリーズ、20年ぶりの新刊発売! ヤギとオオカミの壁を越えた友情から家族の物語へ! 食うもの(オオカミ)、食われるもの(ヤギ)の壁を越えて おだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイ。仲良しな二人なのに、実はおたがい隠している秘密があるようで、疑りあってしまいます……。友情をつづけるのはむずかしい? そんなことはありません。自分を信じて、大切な人を信じるすばらしさを感じさせてくれる絵本です。新しいともだちを得て、新しい関係をつくる二匹にぜひ出会ってください! 落語家・立川志の輔さん、歌舞伎役者・中村獅童さんも感動した 人気シリーズの新シリーズ第一弾! ※掲載しておりますカバーは仮画像です。変更する場合があります。※「新あらしのよるに」シリーズは「大型版あらしのよるに」シリーズと同じ大きさです。●作者、きむらゆういちさんからのメッセージ 今の世界情勢を見ると、まさに今のほうがこの物語が必要になっていると思います。人種が違っていても、肌の色が違っていても、偉い人とそうでない人でも、金持ちでも貧乏でも、友情が生まれるかもしれません。その友情を信じていれば、あらゆる困難にも打ち勝ち、新天地に向かうことができる、と思っています。●「あらしのよるに」シリーズ推薦コメント 「おもしろいものは、おもしろい。かんじるものはかんじる。子どもも大人も、おなじです」──落語家・立川志の輔さん 「50年、60年と、今の子どもたちが大人になって、その孫、その次まで残るくらいの名作だと僕は思っています」──歌舞伎役者・中村獅童さん ●担当編集者より 「あらしのよるに」シリーズは、産経児童出版文化賞JR賞、講談社出版文化賞を受賞。その後国語教科書に掲載され、アニメ映画化で日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した名作です。20年前学生だった私は二人の愛の深さに圧倒されてシリーズ7巻を一気読みしました。今は子どもと一緒に、大切な人を信じるすばらしさに泣きながら読んでいます。世代を超えて愛されるこの絵本からまさからの「つづき」が生まれたのは、作家のきむらゆういちさんが、ウクライナやパレスチナの争いをみて、いまこそこのお話が必要だと思われたからです。ぜひ、皆様にご覧頂けましたら嬉しいです! ●続巻について 『新あらしのよるにシリーズ2』は2025年冬発売予定です。ご期待ください! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

作品情報

ページ数
55ページ
出版社
講談社/文芸
提供開始日
2025/03/11
ジャンル
キッズ
連載誌/レーベル
あらしのよるにシリーズ

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