メディアシフト YouTubeが「テレビ」になる日 電子書籍版

  • メディアシフト YouTubeが「テレビ」になる日 電子書籍版
  • 1650円(税込)

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    作品内容

    プロデュースした「神田伯山ティービィー」がYouTubeチャンネルとして史上初めてギャラクシー賞を受賞した関口ケント氏。テレビのADからスタートし、YouTubeチャンネルの制作で名を上げた業界注目のクリエイターが、「視聴メディア」の現状と未来を描きます。レガシーメディアとYouTubeの関係はこれからどうなっていくのか? まさに時代を変えようとしている張本人による、広告業界も含めたメディア業界の変革・未来予想図です。●30歳の戦略家が見通すメディア革命のリアル●あらゆるビジネスで参考になる新時代の思考法●なぜ、芸能人はユーチューバーを目指し、ユーチューバーは芸能人を目指すのか?●ヒカキンに学ぶ「横に面を取る」●政治や選挙戦もYouTubeで変わる●「フィット3原則」を示したカジサック、中田敦彦、本田翼●インフルエンサーである<人>そのものがコンテンツでありメディアである時代●地方創生・観光誘致もシフトチェンジ1章 YouTubeとオトナ、YouTuberと若者ジェネラリストの北野武さんは元祖ユーチューバーだ自分でつくり自分で背負うユーチューブの本質を知らない芸能界と人気ユーチューバーの違いユーチューブでウソはダメ視聴者に信頼されるための目線の高さと共感性2章 YouTubeと芸能界、YouTuberと芸能人「認知度」か「人気度」か業界関係者も気づいていない芸能人とユーチューバーの評価軸チャンネルを育てるカギアンチの「レコメンド機能」とヒカキンに学ぶ「横に面を取る」カリスマ的な「神主属性」が重要信者を抱えたいと意識し続けることパーツではなく発信する人間へほか3章 YouTubeとテレビ局、YouTuberとテレビマン高視聴率でも広告売上減いよいよテレビ局員が逃げ切れなくなってきた「見える“つくり手”」にファンが付く自局の制作者を前面に打ち出すテレビ東京は「わかっているな」とネトフリ、アマプラ、アベマ……しのぎを削る有料配信サービステレビ局に代わる役割はほか4章 YouTubeと広告、YouTuberと消費「必ずバズる方法論」なんて大ウソマーケティング的視点と思考で地道にコツコツという姿勢が最重要ユーチューブは「競合」より「協業」そして共感できないことやウソは絶対NGという暗黙のルールがほか5章 YouTubeとビジネス界、YouTuberと日本社会政治や選挙戦もユーチューブで変わる地方創生・観光誘致もシフトチェンジ最終的には民主主義自体さえも変革子どももコンテンツの質を求める情報のセレクトという新しいスキル「やらせ」が「やらせ」じゃない側面ほか

作品情報

出版社
宝島社
提供開始日
2025/02/10
ジャンル
ビジネス・実用

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