あまから手帖 2025年7月号 電子書籍版

  • あまから手帖 2025年7月号 電子書籍版
  • 781円(税込)

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    作品内容

    今年で阪神・淡路大震災から30年の月日が経ちました。当時を乗り越えたあの老舗も、新店も、それぞれが共存している2025年の神戸。ますます活発な流れが来ています。 「コム・シノワ」や「グリル一平」が登場する「今、話したい店主がいます。」では、この30年についてレジェンドシェフたちが振り返ります。また、1995年の長田を描いた作品『港に灯がともる』より、安達もじり監督に劇中に登場する老舗を語っていただいたり。 そして、常連客が店を継いで復活した「みそラーメン さつき」、「バラライカ」跡地にオープンした東欧料理の店など、新たな風を感じる「バトンを繋いで。」。さらに、昨年11月に閉店した神戸っこ馴染みの洋食「ラミ」。最終日の様子と、シェフの味を継ぐ喫茶店の物語を「ラミとエス」にてお届け。 その他、連載でもお馴染みの安田謙一さんと飲んで回る「極私的神戸地下鉄環状線化計画」。最近話題のスイーツ「クレープと私。」。マメイケダさんや大竹聡さんによる絵日記やエッセイ「酒場のこと。」などなど。新旧の実力店、酒場に甘いもんに韓国料理まで続々と。 今改めて感じたい。共有したい。愛しき港町のメモリー。 ●食にかまけず(28)●あま、から。(31)●からから料理帖(31)●目次●編集長より●日本酒を造る。(3)●神戸のメモリー●和田岬と、そのあたり。●その名は、盤杯。●神戸に灯がともる●酒場のこと。●今、話したい店主がいます。●クレープとガレットと私。●神戸のソウルを感じたい。●食べて乗って呑んで、また乗って呑む。●バトンを繋いで。●ラミとエス●和田岬と、そのあたり。●あまからcooking with Class Sプレミア●人生で大切なことのいくつかは、「ほてい鮨」が教えてくれた。●タイムマシンにおねがい(7)●大阪 発酒オーーーライ。(31)●京都 芯を食らう(31)●東京 浅草コンフィデンシャル(31)●兵庫 神戸のE面(31)●味に惹かれて通う店●あまからセレクション●amakara.jp●WA・TO・BI●神戸・芦屋・西宮100選●大阪●INFO●関西「揚げもん」研究所(31)●日本ワイン、ようわからん(31)●カレーは読み物(31)●ダウン・バイ・ロー(31)●故郷を離れて(31)●モーニングは三文の徳(31)●あまからスーパースター列伝(31)●ミライのレシピ(31)●こまから手帖●クロージング・タイム(31)

作品情報

ページ数
136ページ
出版社
クリエテ関西
提供開始日
2025/06/23
ジャンル
雑誌

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