江戸のメディア王と商人文化の黄金期が2時間でわかる! 蔦屋重三郎見るだけノート 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。186万部突破の大人気!「見るだけノート」シリーズ続刊。2025年1月5日~放送スタートのNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で描かれる蔦屋重三郎とその時代をざっくり理解する書籍です。蔦屋重三郎、喜多川歌麿、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった登場人物の織り成す人間模様、田沼意次、松平定信による政策、社会情勢を多角的に図解、商人文化の黄金期を浮き彫りにします。【目次】Chapter 01「蔦重」誕生前夜の歴史と文化Chapter 02田沼時代の到来と「蔦屋重三郎」の誕生Chapter 03「蔦屋重三郎」を取り巻く人々Chapter 04寛政の改革と出版規制の強化Chapter 05「蔦屋重三郎」の死と化政文化【監修】安藤優一郎 (あんどう ゆういちろう)1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。 文学博士(早稲田大学)。日本近世政治史・経済史専攻の歴史学者。JR東日本「大人の休日倶楽部」 などで生涯学習講座の講師を務める。著書に『大名屋敷「謎」の生活』(PHP文庫)、『蔦屋重三郎と田沼時代の謎』(PHP新書)、『田沼意次 汚名を着せられた改革者』(日経ビジネス人文庫)などがある。
作品情報
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