ジャズ奏者のようにはたらこう :AI時代を生き抜く非常識に生産的な11+1のワークスタイル 電子書籍版
1980円(税込)
作品内容
人気インフルエンサーが組織・場所にとらわれない新しい働き方を提案。WEB3時代のクリエイティブなワークスタイルの入門書。「ikehaya(イケハヤ)」というペンネームで、現在は「クリプトニンジャ」というキャラクタービジネスに取り組んでいます。「クリプトニンジャ」は、2023年10月にはテレビアニメにもなりました。Amazonプライムビデオなどでも配信しているので、知っている人は知っているかもしれません(見てくれたらめちゃくちゃ嬉しいです!)。過去には、当時のペンネーム「イケダハヤト」名義で、ビジネス書も10冊以上書いていたりもします。プロブロガー、ビジネス系YouTuberとして活動し、登録者25万人を超えるチャンネルも運営していました。もしかしたら、当時見てくれていた方もいるかもしれませんね。キャリアとしては、会社員を2年。フリーランスを5年。そこから小さな会社を作り、6年が経ちました。今は高知県の限界集落で、家族5人でひっそりと暮らし、仕事をしています。一般社会から逃げて逃げて逃げ続けていたら、いつのまにかこんな場所に辿り着いていました。限界集落でのポツンと一軒家暮らしは、とても幸福で気に入っています。独立してからは、さまざまな事業にチャレンジし、そこそこ経験を積んできました。YouTuber時代は、年商1億円以上を稼ぎ、今では不労所得で生きていけるくらいにはなりました。仕事も順調。 限界集落の暮らしも最高。はたからみたら「成功者」と呼ばれるような状況だとも思います。……しかし、「働き方(ワークスタイル)」については、なかなかしっくりくる答えが見つかりませんでした。お金を稼ぐことはできても、理想のライフスタイルを手にしても、働き方は、最適な感じがしなかったのですよね。振り返ると、約10年は「もっといい働き方があるんだろうなぁ」という、やんわりとした違和感に苦しんでいたことになります。で……それがようやく、見つかったんです。ついに答えが見えたので、ワークスタイルに悩むことはなくなり、毎日最高に楽しく働くことができています。そんなわけで、ぼくがたどり着いた答えを、この本で紹介していきたいと思います。ただし、注意があります。この本の内容は、正直、万人向けではありません。タイトルにも書いてますが、一般的に見れば「非常識」な話がてんこ盛りです。この本に書いてある内容を、普通の会社で喧伝したら「なんだこいつ頭おかしいのか」と、追い出されるのが関の山でしょう。気をつけましょう。本書の主な対象は、「普通の働き方」ができない人、違和感がある人です。本書では、そういった「普通」に馴染めない方々が、最大限しっくりくる働き方を提案したつもりです。
作品情報
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