イノセント・サバイバー ~迷える子の生きる道 電子書籍版

  • イノセント・サバイバー ~迷える子の生きる道 電子書籍版
  • 1650円(税込)

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    作品内容

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いまはだれもが「迷える子(ストレイ・シープ)だ。「迷える子」は「迷える子」として、どのように時代を生き抜こうとしているのだろう。★特集以外にも、書評、映画評、舞台評、展覧会紹介、エッセイなど満載です!▼主な内容◎巻頭ヴィジュアル=大槻香奈/石井飛鳥/「こわいもの-The Aesthetics of Fear-」展/林良文/愛実◎四方山幻影話59●写真・文:堀江ケニー、モデル:七原帝子◎イノセントじゃいられない! 子どもたちの地獄めぐり~「少女ムシェット」「誰も知らない」「異端の鳥」ほか●浦野玲子◎絶望を知らない子供たち~少年少女黙示録としての『漂流教室』『わたしは慎吾』●八本正幸◎異世界に転生したら、サバイバルできるだろうか●本橋牛乳◎真夜中の紅茶と眠らない夜~『オズの魔法使い』『不思議の国のアリス』●馬場紀衣◎『マクマーティン保育園裁判』と『バッサ・モデネーゼの悪魔たち』●阿澄森羅◎現代の通過儀礼としての身体改造~生き辛さを抱えた者たちを覚醒させる文化運動●ケロッピー前田◎さまよえる若き神々、その受難と再生●鈴木一也◎『マルドロールの歌』に込められた少年への果たされぬ愛●志賀信夫◎“永遠の少年”澁澤龍彦の根底にあった詩学●岡和田晃◎たくましく生きるヒロインを生み、樋口一葉の転機となった「暗夜」●待兼音二郎◎それはきっと、世界を受け入れるための旅~吉田篤弘『それでも世界は回っている』●高槻真樹◎REVIEW=押井守監督「東京無国籍少女」、コトヤマ「よふかしのうた」ほか◎TH RECOMMENDATION第10回アジアヨーロッパ・メディエーションズ・ビネンナーレ2023ゆう(11号室)インタビューほか

作品情報

ページ数
195ページ
出版社
書苑新社
提供開始日
2024/11/27
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
トーキングヘッズ叢書(TH Series)

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